
転勤、出産、育児…。いろいろ重なって仕事を辞めてからしばらく経ちます。
また働きたいけど、ブランクが怖いんですよね。

転勤族なうえ、資格も経験もない私。
経済的不安もあるし働きたいけど、こんな私が働けるのか不安。
本記事では、「転勤族で専業主婦をしているけど、本当は働きたい!」という方の不安や葛藤に寄り添いながら、仕事に関する悩みや働き方について詳しくご紹介します。
転勤族って引っ越しも多いし、転勤が決まると仕事を辞めざるを得ない場合もあるから、
働きたくても仕事を始めづらいんですよね。
実は私の知人もその1人です。
実際に、私にこんな話をしてくれました。
夫の転勤が決まり、今の仕事を辞めて別の土地へ行くことになりました。
家で1人でいるのも不安なのでまた仕事を始めたいんだけど、
慣れない土地で1から住環境も整えないといけないのに、そのうえ仕事も始めるなんて…難しいのかな?
本記事を読めば、「転勤族の専業主婦がもつ仕事に関する悩み」を整理し、自分に合った働きを考えるきっかけになるかもしれません。
また、転勤族の専業主婦が働くメリットや働かないことのリスクなどもご紹介。
転勤生活の中で仕事をすることへの不安や、このままずっと専業主婦でいいのかな…という気持ちを整理できます。
自分の生活や環境に合った働き方を選べるように、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
- 転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じる理由って?
- 転勤族の専業主婦が、働くことのメリットって?
- 転勤族の専業主婦が、働かないことのリスクって?
- 転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じる時の対処法5選
転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じる理由って?

転勤族の専業主婦の中には、「働きたいけど怖い…。」と感じている方もたくさんいます。
では、実際にはどんなことに対して、不安な気持ちを抱えているのでしょうか。
本章では、転勤族の専業主婦が「働きたいけど怖い」感じてしまう理由を見ていきましょう。
仕事を長く続けられない可能性があるから

まず、転勤族の専業主婦が働くことを怖いと感じてしまう理由の1つ目は、
仕事を長く続けられない可能性があるということです。
なぜなら、夫の転勤が決まると、今の仕事を辞めて次の土地へ移る準備が必要になる場合があるから。
転勤が決まってから引っ越すまでの期間は会社によって異なるため、早めに準備が必要になることもあります。
私の父も、昔は転勤族でした。
母は父を支えるために、父の転勤に付き添っていたそうです。
今までは勤務地も近く、仕事をしていて問題なかったのですが、今回は少し遠いところに…。
母はその時期に合わせて、長年勤めていた会社を辞めました。
新しい土地に移ってからは、次の転勤の可能性を考えてしまい、なかなか新しい仕事を始めることはできなかったと話してくれました。

新しい仕事を始めても、慣れる前に辞めることになってしまいそうで不安です。
先輩や上司から、「もう辞めるの?」と思われそうな気もして…。

確かに、すぐにまた転勤が決まると、「せっかく慣れてきて、仲の良い人もできたのに…。」と残念な気持ちになりますよね。
それが何度も続くと、「働きたいのになかなか仕事を続けられない」ということが大きなストレスになってしまうかもしれません。
仕事から長い時間離れていたなどの理由で、働くことにブランクがあるから
次に、転勤族の専業主婦が働くことを怖いと感じてしまう理由の2つ目は、
仕事にブランクがあるということ。
もしも、転勤族の夫と結婚してから出産や育児などを経験していたら、
忙しくて働く時間をつくるのが難しいこともありますよね。
私の大学時代の友人も、こんなエピソードを話してくれました。
転勤の多い会社に勤める人と結婚して、子どもができました。
すぐに仕事を辞め、引っ越しや出産の準備を始めたので、毎日バタバタしていてあまり覚えていないぐらい。
新しい土地での生活や、初めての子育てに慣れることで精一杯で、仕事のことを考える余裕もありませんでした。
やっと落ち着いてきたので仕事を始めたいけど、数年間仕事から離れていた私が仕事に戻れるのかが不安…。

以前どんな仕事をしていたか、細かいことを忘れてしまった部分もあります。
働いている皆さんの足を引っ張ってしまうんじゃないかって、心配です。

確かに、しばらく仕事から離れてしまうと、「もうあの時のような仕事はできないんじゃないか」って不安になりますよね。
仕事のブランクが長くなるほど、「今から働いても大丈夫かな?」と不安を感じるのは自然なことです。
そもそも働いていた経験が少ないから

続いて、転勤族の専業主婦が働くことを怖いと感じてしまう理由の3つ目は、
そもそも働いていた経験が少ないということも考えられます。
なぜなら、結婚や出産、転勤などをきっかけに、仕事をする機会が少なかった方もいるから。
私の友人は、結婚してすぐに専業主婦になったので、アルバイトぐらいしか仕事の経験がないそうです。
こんなふうに話してくれました。
大学時代にコンビニでバイトしたぐらいしか経験がないまま、結婚して子どもができました。
夫は転勤族で、家族みんなで頻繁に引っ越しがあります。
子育ても落ち着いたので働きたいけど、今までの経験が少なすぎて、できる仕事があるのか心配…。

資格も特にないし、得意なことも思いつきません。
子育てしかしてこなかったんですよね…。

確かに、経験したことのない仕事を始めるのは不安ですよね。
しかも、短期間で仕事を辞めるかもしれないと考えると、なおさら不安になります。
これまで経験した仕事の数や年数はそれぞれ。
「経験が少ないから働けない」と決めつけず、自分にできそうな仕事から少しずつ探してみるのも1つの方法ですよ。
仕事と家庭を両立することができるかどうか不安だから
最後に、転勤族の専業主婦が働くことを怖いと感じてしまう理由の4つ目は、仕事と家庭の両立を難しいと感じるからです。
なぜなら、転勤族はただでさえ手続きが多くて忙しいのに、新しい環境にも慣れていかなくてはいけません。
加えて新しい仕事も覚えるなんて、もっと忙しくなる可能性もありますよね。
具体的には、こんなお話があります。
夫の転勤についてきて、新しい土地での生活が始まりました。
環境がガラッと変わったことで、毎日バタバタ。
同時にパートも始めたけど、生活に必要なものを揃えたり、ご近所への挨拶をしたりする中で、新しい仕事を覚えるのは正直大変…。

家事や育児、転勤に関する手続きに加えて、仕事まで始めると、全てをこなすのが難しくなることもありますよね。

仕事と家庭を両立させるのは、思っているよりも大変に感じることがあります。
無理をしすぎず、自分や家族の生活に合った働き方を考えることも大切です。
転勤族の専業主婦が、働くことのメリットって?

前の章では、転勤族の専業主婦が働くことに対して「怖い…。」と感じてしまう理由をご紹介しました。
働きたいと感じていても、さまざまな要因から躊躇してしまう転勤族妻の方はたくさんいます。
この章では、転勤族の専業主婦の方が働くことのメリットについてご紹介します。
第三者からの評価で、自己肯定感を上げることができる

まず、転勤族の専業主婦が働くことのメリットの1つ目は、第三者からの評価で、自己肯定感を上げられる可能性があるということ。
第三者とは、家族以外の誰かのことです。
なぜこれがメリットかというと、家族以外の誰かに自分を評価してもらえることは、自分に自信をもつことに繋がるから。
知人の、こんな話もあります。
家事や子育ては、毎日するのが当たり前のように感じてしまい、褒めてもらえることがあまりないように感じています。
専業主婦の時は、「自分は何のために頑張っているんだろう…。」と不安になることも。
しかしパートを始めてみると、同僚やお客さんから「ありがとう」と言ってもらえることがあり、充実感があります。
「自分にもできることがあるんだ!」という自信に繋がりました。

専業主婦になると、家族以外の人と接する機会が少なくなることもあります。
家事や育児がうまくいかない時に、「これって自分だけ?」と思ってしまうことも…。

家族以外から評価をしてもらったり、感謝されたりすることは、自分に自信をもつきっかけになるかもしれません。
また、仕事を通して「自分にもできることがある」と感じられることで、家事や育児にも前向きな気持ちで取り組めるようになることもあるでしょう。
生活にメリハリができる
続いて、転勤族の専業主婦が働くことの2つ目のメリットは、生活にメリハリが出るということです。
なぜかというと、仕事をすることで、家事や育児の時間と仕事の時間を区別しやすくなるからです。
家事や育児の時間が、仕事をしている時間の分短くなるので、家事や育児を効率良く進めようと意識するきっかけにもなります。
私の職場の同僚が、こんなふうに話していました。
専業主婦の時は、夫や子どもに合わせて、家事や育児をしていました。
家にいる時間が長く、何となくできそうなタイミングで家事をしていたので、ついのんびり進めてしまうことも。
でもパートを始めると、限られた時間を大事にするために、ルーティンを決めて家事ができるようになりました。
仕事を始めることは、メリハリをつけて生活できるようになるきっかけになるかもしれません。

働くことで、時間と体力にゆとりがなくなって、どちらも中途半端になってしまうことが怖いです。
仕事で疲れて帰宅した後に、家事や育児ができるんでしょうか…。

状況や体力は人それぞれなので、自分にできるのかどうか不安になってしまうのは当然ですよね。
もし働いてみたい気持ちがあるのなら、数時間のパートをすることから始めてみて、家事・育児に支障がないかどうか試してみるのも1つの方法です。
仕事と家庭のバランスが整う

続いて、転勤族の専業主婦が働くことのメリットの3つ目は、仕事と家庭のバランスが整う可能性があるということです。
なぜなら、仕事と家庭のどちらか一方に意識が偏りすぎることで、自分自身や家族がストレスを感じてしまうこともあるから。
実際に、私の親戚にもこんな話があります。
専業主婦の頃は、家事も育児もちゃんとしなきゃと思ってしまい、思い通りにいかないと家族にイライラすることもありました。
仕事を始めてからは、家族と離れて過ごす時間ができ、帰宅して子どもと過ごす時間を前より大切に感じられるように。
仕事と家庭、それぞれに自分の居場所ができたことで、気持ちの切り替えもしやすくなりました。

逆に仕事を始めることで、家庭が疎かになってしまうかもしれないという不安があります。
仕事と家庭をバランスよく整えることは、できるんでしょうか。

専業主婦として家にいる時間が長いと、家事や育児から離れる時間をつくりにくく、ストレスを感じてしまうこともあります。
息抜きがてら少しでも仕事を通して外の人と関わる時間をつくることで、気分転換にもなり、家庭とも良いバランスを保てるきっかけになるかもしれません。
自分の資格や趣味、特技を活かすことができる

次に、転勤族の専業主婦が働くことの4つ目のメリットは、自分の資格や趣味、特技を活かせる可能性があるということです。
なぜなら、さまざまな求人の中から、自分の資格や特技を活かせる仕事が見つかるかもしれないから。
私の友人は、大学時代に取得した資格を活かして、転勤するたびにそれぞれの土地で仕事を始めることができています。
大学で、保育士の資格を取得。
どこの土地に転勤しても、託児所や保育所のパートは求人を見つけやすく、仕事を始めるまでのハードルも低かったです。
環境は違うので慣れるまでは大変ですが、これまでの経験を活かすことができるので、資格を取得しておいてよかったなと思っています。

私は、特に資格をもっていません…。
好きなことはありますが、得意と言えるほどでもないです。
それでは、仕事は難しいのでしょうか。

求人サイトやアプリでは、多くの求人募集があります。資格をもっている人を優遇する求人も多いですが、中には好きなことを仕事にしたい方向けのものも。
まずは、自分の好きなことや特技を活かせる仕事がないか、求人を眺めてみるのもいいでしょう。
経済的なゆとりや、安心感が生まれる
最後に、転勤族の専業主婦が働くことのメリットは、経済的なゆとりや安心感が生まれることです。
その理由は、夫婦2人で働くことで、家庭への収入を増やせる可能性があるから。
私の周りも、共働きの友人の方が多いです。
友人たちは、こんな話をしていました。
夫だけの収入だとなかなか貯金も貯まらず、「老後の生活は大丈夫かな…?」と不安になります。
それにもしかしたら、夫が体調を崩したり、怪我をしたりして働けなくなる可能性もあります。
いざというときに備えて、夫婦ともに元気なうちに、少しでも働いてお金を貯めておいた方が安心感がありますよね。

共働きだと、子どもに寂しい思いをさせるんじゃないでしょうか?
子どもが大きくなるまでは、できるだけそばにいてあげたいと考えているのですが…。

確かに、両親共にあまり家にいないということがあれば、子どもが寂しさを感じることもあるかもしれません。
子どもとの時間を大切にできるような働き方や、家事・育児の分担を、夫婦で協力して行うことが大切になってくるでしょう。
転勤族の専業主婦が、働かないことのリスクって?

これまでは、転勤族の専業主婦の働くことへの怖さや、それに対して働くことのメリットについてご紹介してきました。
一方で、転勤族の専業主婦が働かないことには、どのようなリスクがあるのでしょうか。
家庭によって状況は違うかもしれませんが、ご自身の状況とも重ね合わせながら、読んでみてください。
社会とのつながりが少なくなることで、孤独感を覚えることがある

まず、転勤族の専業主婦が働かないことのリスクの1つ目は、社会とのつながりが少なくなり、孤独感を覚えることがあるということです。
なぜなら、専業主婦になることで、外に出て人と関わる機会が前より少なくなる場合があるため。
私の父も転勤族で、母は父に付き添い一緒に転居。
母は勤めていたパートを辞め、現在は専業主婦として過ごしています。
専業主婦になった当初、こんなふうに話していました。
10年以上勤めていた仕事を辞めて、突然専業主婦に。
家事はもちろん忙しいこともあるのですが、これまで働いていた時間がぽっかり空いてしまいました。
夫以外では買い物ぐらいしか人と関わる機会がない…。
1人だと何をして過ごせばいいか悩み、孤独を感じることもあります。

自分の時間を自由に使えるなら、ゆっくり過ごせるのではないですか?

働いていて突然専業主婦になった方の中には、気持ちが内向きになり社会とのつながりが減ったように感じてしまう方もいます。
「1日中、何もできなかった…。」と、社会から取り残されたような気持ちになってしまう場合も。
夫婦や家族のお金に対して、遠慮やストレスを感じる可能性がある
続いて、転勤族の専業主婦が働かないことで生まれる2つ目のリスクは、夫婦や家族のお金に対して、遠慮やストレスを感じる可能性があること。
夫だけが収入を得ていることに罪悪感を抱き、自分の欲しいものや子どものものを購入することに躊躇してしまう場合があるためです。
私の知人が、ある悩みを話してくれました。
専業主婦で、家事や育児は精一杯頑張っている自信があります。
でも、外で働いて収入を得てくれているのは夫。
「私が、夫が稼いでくれたお金で服やバッグを買っていいのかな…。」
「子どもの服やおもちゃを、私が買っていいのかな…。」
いちいち許可をとるのも面倒だし、勝手に使うのは罪悪感があります。

「私が家を支えているからこそ、夫は働きに出ることができている。」と思っているのですが、どうしても「夫が稼いできたお金」という意識が生まれてしまいます。

確かに、夫が頑張って稼いできたお金であるという意識はもってしまいますよね…。
専業主婦としての頑張りを、お金という形で評価することは難しいものです。
自分自身の成長のチャンスや、これまで積み上げてきたものを失う可能性がある

次に、転勤族の専業主婦が働かないことによる3つ目のリスクは、自分自身の成長のチャンスや、これまでに積み上げてきたものを失う可能性があるということです。
その理由は、専業主婦になると、働いている間に培ってきたスキルや、これまで築いてきたキャリアを一度中断することになる場合があるから。
私の職場の先輩が、こんな話をしてくれました。
以前は事務職。パソコンスキルや仕事の経験を積んできましたが、夫の転勤についていくため仕事を辞め、専業主婦に。
転勤先でも働きたかったけど、またすぐ転勤になるかもしれないと考えて、仕事を始めることを諦めていました。
気づけば数年が経ち、以前できていた仕事にもブランクが…。
「あのとき少しでも仕事を続けていれば、もっとスキルを伸ばせていたかもしれない」と思うことがあります。

女性は、結婚や出産、子育てなどをきっかけに、仕事との向き合い方を考え直す場面が多いように感じます。

子どもが小さいうちは、子育てを優先したいと考えることもあると思います。
後から「あの時挑戦しておけばよかった」と感じることがないように、自分自身が本当に望むことも大切にしたいですね。
将来の家計に不安を感じる可能性がある

最後に、転勤族の専業主婦が働かないことのリスクの4つ目は、将来の家計に不安を感じる可能性があるということです。
なぜかというと、物価が上昇している中で、夫の収入だけでは、十分な貯蓄まで回すことが難しい場合があるため。
私の仲の良い友人は、夫が公務員として働いています。
公務員は安定した職業であると言われていますが、友人はこんなふうに話していました。
夫の収入は、一般的に見ると安定している方だと思います。
しかし、夫の収入だけでは、生活をしていくことはできても貯蓄を増やすことはなかなかできなくて…。
それに、家族での旅行や、これから成長していく子どもの学費などを考えると、家計への不安が大きくなってしまいます。

貯蓄は少ないですが、当面は安定した生活を送ることができています。
同じような生活を続ければ、問題なく過ごしていけるのではないでしょうか?

当面の収入で暮らしていけるご家庭も多いでしょう。
しかし家族の体調不良や予期せぬ出来事によって、まとまったお金が必要になる可能性も。
そのため、可能な範囲で将来に備え、何かあった時のために貯蓄について考えておくことも大切かもしれません。
転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じる時の対処法5選

これまでに、転勤族の専業主婦が働くメリットや、働かないことのリスクについてご紹介してきました。
転勤族の専業主婦の中には、「働きたい」と考えている方もいますよね。
ここでは最後に、転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じた時の対処法についてご紹介します。
自分の今のスキルや、状況に合った働き方を探す

まず、転勤族の専業主婦が、「働きたいけど怖い…。」と感じる時の対処法の1つ目は、自分に合った働き方を探すということです。
働きたいと思っていても、自分のスキルや子どものことなど、さまざまな理由から不安を感じる方が多いから。
自分の今のスキルや状況に合わせて、以下のような働き方を選ぶこともできますよ。
- 在宅でできる仕事を探す(Webライター、カスタマーサポート、リモートでやりとりできる会社など)
- 短時間のアルバイト・パートから始める(販売・接客・事務・軽作業など)
- 全国展開している会社や店で働く
- 単発・短期の仕事から始める
- 派遣会社に登録する

子どもが保育所で突然熱が出るなど、急な対応が求められることもあります。
仕事を抜けて迎えに行くのが、周りにどう思われるか気になって…。

子どもが幼いと、急に体調を崩して保育所から連絡が来ることもありますよね。
夫婦のどちらかが迎えに行かなければならず、仕事の調整に悩むこともあるでしょう。
子どもの急な体調不良に対応しやすい職場や働き方を探すことも、1つの方法です。
まずは、短時間でできる仕事からゆっくり始めてみる
次に、転勤族の専業主婦が、「働くのが怖い…。」と感じた時の対処法の2つ目は、短時間でできる仕事から始めてみるということ。
その理由は、短時間から始めれば、今の生活と両立できるかを確かめながら、少しずつ働く時間を調整できるためです。
私の以前のアルバイト先の先輩は、こんなふうに働いていました。
オープンしたてのコンビニで、1週間に2日間だけの勤務。
最初は平日の週2日だけ働き、慣れてくると少しずつ日数を増やしてもらいました。
突然保育所から連絡が来た時には、他のスタッフに任せたり、店長や他のスタッフに代わってもらったり…。
申し訳ないと思いましたが、その分別の日に代わりに入ったりして助け合って働くことができました。

長時間働けないと、採用を断られる場合もありますよね。
働ける場所がなかなか見つからないのが、辛いです。

確かに、実際には長時間勤務できる人を対象とした求人が多いかもしれません。
しかし求人の中には、働くママ向けの求人も。
サイトやアプリはたくさんありますので、ぜひ探してみてください。
全国展開している有名なお店などから、仕事を探す

転勤族の専業主婦が「働くのが怖い…。」と感じた時の対処法の3つ目は、全国展開している有名な会社やお店などから仕事を探してみること。
なぜなら、全国展開している会社やお店であれば、転勤先にも同じ会社や店舗がある場合があるからです。
私の知人は、あるチェーン店で働いていました。
夫の転勤前に、ある飲食チェーン店で働いていました。
夫の転勤が決まった時に仕事を辞めたのですが、転勤先の近くにも同じお店がありました。
店舗ごとのルールはあったものの、仕事の内容は大体同じ。
これまでの経験を活かして、すぐに仕事に慣れることができました。

全国展開されている会社やお店は、採用のハードルも高いのでは…?
それに、とても忙しくて大変そうですよね。

有名な会社やお店で働くことに対して、忙しそうだと感じる方もいるでしょう。
不安になるのは当然ですよね。
会社や店舗によって、スタッフの人数や仕事の分担の仕方は異なります。
応募する前に、仕事内容やスタッフの体制について確認してみるのも良いですね。
単発バイトや、短期のアルバイトから仕事を探してみる

転勤族の専業主婦が「働くのが怖い…。」と感じた時の対処法の4つ目は、
単発・短期の仕事から探してみることです。
なぜなら、実際に働いてみることで、自分に合った仕事かどうかを確かめられるから。
実際に私の友人は、学生時代に短期のバイトをいくつかしていました。
その時のことを、こんなふうに話してくれました。
短期のアルバイトを紹介してくれる会社に登録していました。
イベントがある時には、スタッフとして参加。
販売や案内などをしました。
イベントは2日間のみ。
立ち仕事も多く大変でしたが、短期でできたため学校の授業にも影響がなくありがたかったです。

短期だと、慣れることもできずに終わりますよね。
初めてのことばかりを短期で続けるのは、とても怖いです…。

少しずつ仕事を覚えることができないのは、不安ですよね。
しかし単発だと、仕事が終わる時期が決まっているため、区切りをつけやすいという良さもありますよ。
節約、節税、資金の運用などを通して、今ある資金を大切にする意識をもつ
転勤族の専業主婦が「働くのが怖い…。」と感じる時の対処法の最後は、
今ある資金を大切にする意識をもつことです。
なぜかというと、収入を増やすことだけでなく、支出を見直すことも、お金を貯めるためには大切だから。
私の銀行員の友人は、「将来に向けて、お金の貯め方や増やし方について考えることも大切。」と話してくれます。
以下のようなことに気をつけていると、話してくれました。
- 月々の支出を見直し、削れるところを探す
- 毎月積立貯金をする
- ふるさと納税などの制度について調べてみる
- NISA、iDeCoなど、自分に合った制度について調べてみる
我が家でも、保険会社の方と相談し、今後に向けて残せるお金を増やそうと考えています。

今ある資産といっても、それ程あるわけでもありませんし…。
やり方もよくわからないので、家計簿くらいしかつけていません。

確かにお金のことは専門的な言葉も多く、何から始めたらいいのかわからないと感じてしまいますよね。
まずは、毎月の支出の確認などから。
詳しく知りたい時は金融機関などで情報を集めたり、複数の相談先を比較したりしながら、自分に合った方法を考えてみると良いでしょう。
まとめ:急いで働こうとせず、自分にできることから始めよう
いかがでしたか?
転勤族の専業主婦だと、働くことを「怖い」と感じてしまうのも無理はありません。
家庭の状況や、仕事に関する考え方は人それぞれです。
だからこそ、無理をしてすぐに仕事を始める必要はありません。
まずは家庭の状況に合わせて、今の自分にできることから少しずつ始めてみましょう。
家族との時間はもちろん、自分自身が元気で笑顔でいられることも大切です。
転勤族ならではの大変さもありますが、家族で過ごせる時間を大切にしながら、自分や家族に合った選択を見つけていけると良いですね。
この記事ではまずはじめに、転勤族の専業主婦が、「働くことが怖い…。」と感じてしまう理由をご紹介しました。
次に、転勤族の専業主婦が、働くことのメリットをまとめました。
続いて、転勤族の専業主婦が、働かない場合のリスクについてまとめました。
最後に、転勤族の専業主婦が、働くことを怖いと感じた時の対処法をご紹介しました。












本当は働きたいんだけど、働き始めてすぐに夫の転勤が決まるのが怖くて…。
結局ずっと専業主婦をしています。